度重なる蔓延防止等重点措置、増えてくる学校や幼稚園、職場の休業…
家で過ごす時間が長くなって、ゲームに熱中してしまう人も多いのではないでしょうか。
そんな時には、家族でできて、画面を見ずに、頭も使えるボードゲームがおすすめです。
今回は、我が家にたくさんあるボードゲームの中から、最近家族で大ハマりしているものをふたつ紹介します。
一つ目 VSウイルス!
一つ目は、”VSウイルス!”というカードゲームです。
我が家は今これがブームです笑。が、まだマイナーなようです。
このゲームには、大きく分けて4種類のカードがあります。
・脳 心臓 胃 骨 のうちのどれかのイラストが描かれた”からだカード”。
・上の〝からだカード”にそれぞれ対応した”ウイルスカード”。相手の”からだカード”に二枚重ねるとその”からだカード”を破壊できる、攻撃カード。
・”くすりカード”。ウイルスカードのついていない”からだカード”に二枚連続で重ねると、免疫をつけて守ることができる。
・”医療カード”と言い、相手のカードを奪ったり、手札を捨てさせたりできるいろんなカード。
山から引いたこれらのカードを使って、相手のからだを攻撃しながら自分のからだカードを、ウイルスに感染していない状態で 脳 心臓 胃 骨のすべてを一番にそろえられた人が勝ちです。
詳しい説明は説明書に書いてあるので、よく読んでみてください!
二つ目 ラミーキューブ
二つ目に紹介するのは、”Rummikub”(ラミーキューブ)です。
こちらも、今我が家で大ブームです笑。
最初に全員がキューブを14個持ち、同じ色の連続する数字のキューブ または、違う色で同じ数字のキューブを順番に場にだしていくゲームです。
ちょっとUNOに似ていますが、場にキューブを出す順番や、組み合わせを考える頭脳戦で とても盛り上がります。
キューブを引く運も影響するので、最後まで集中して楽しめます!
まとめ
どうでしたか?
どちらも決して安いわけでは無いですが、いろんな人と遊べて長く使えるので、買って損はないと思います。
まだまだ自粛生活が続いていくかもしれませんが、うまく家族で遊びを取り入れながら頑張っていきましょう!
ありがとうございました。
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