今日は、久しぶりの日常記録です。
今日、タイトルにもあるように、4年ぶりに祖母の家へ行ってきました。
最後に会ったのは小学6年生の時で、祖母の方がこっちへ来てくれました。
その後、中学一年の時のお正月は忙しかったので行けず、その後まもなく新型コロナウイルスが流行し始め、学校が休校になったり、遠出ができなくなったりしました。
祖母の家は、家から車で10時間ほどかかるので、なかなか訪ねることができませんでした。
友達の中には、近所に祖母などの親戚が住んでいる人も何人かいて、学校帰りや休日に気軽に遊びに行けるというのがとてもうらやましかったです。
そして、私が受験が終わって春休みになり、月曜日の祝日で 日月と母の仕事が休みになったのをきっかけに、久しぶりに祖母の家まで行くことができました。
4年ぶりにあった祖母は、やはり以前よりいくらか老けて見えました。
それに見た目だけでなく、身体的にも老いてきたそうです。
私は祖母の作る卵焼きや煮物、切り干し大根などが大好きで、帰省するたびに食べるのを楽しみにしていたのですが、関節が痛く手が思うように使えないので、あまり料理ができなくなってしまったそうです。
食器類も、手から落として割ってしまうので、100均で紙皿をたくさん買って、使い捨てで使っているそうです。
私はまだまだこれから成長していく身ですが、それと反対にどんどん年とっていく祖母をみて、胸が痛みました。
祖母も祖父も、一般に定年といわれる年を過ぎてもまだまだ現役で働いているので、これからも長生きしてほしいです。
今日はこれで終わりです。それでは!
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